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みじんこダイアリー

古地図と珈琲と小鳥と。

大船の暗渠

 

さて、やっと散歩が捗る季節がやってまいりました。寒いのは嫌だー。

 

今日は大船。

以前、引き込み線跡について記事にしました。

 

mijinco.hatenablog.jp

 

今日はこのときに目をつけた大船暗渠です。

 

駅前商店街

成り立ちはよく知らないが、安い食料品やら日用品やらの商店や、すこし外れるとスナックまがいの飲食店街に。

 

大船駅開業は1888年で翌年に横須賀線開通だから、早い時期の部類に入るだろう。

とはいえ今昔マップを観る限り、戦前はそこまで栄えていなかったように見えるので、だとしたら駅前商店街は戦後闇市マーケットがルーツなんだろうか。住宅地図を見れたら追記しましょう。

 

大船市場の前から暗渠が、との情報を得て、とりあえずそちらに向かう。

 

 

蓋系暗渠

コンクリート暗渠だねえ。突然はじまった。

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続く続く。右には銭湯。

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だんだん柄が変わるw

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脇道も水路風・・・

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蓋だ〜

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梅田橋で梅田川に合流。

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開渠から覗き込んだら他方向からも合流しており、そちらはあまり暗渠を感じさせるものはなく、よくわからなかったのだが、こちらに言及あり。

http://a6925345.html.xdomain.jp/1/13/156/156490.html

 

こちらも詳細不明だが、梅田橋の先の道も暗渠風

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最後は線路にぶつかって行き止まり。

 

 

大船の暗渠ネットワークは「読めない」

平坦な住宅街なのだが、道のほぼ全てにそれっぽい蓋があり、きちんと流れていたり流れていなかったりする。

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暗渠サイン 車止め

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線路の向こうに小さなはしご開渠が!

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日が暮れてきたので、写真はここまで…。

  

結局、大船の暗渠はどこからが川で、どこまで雨天時のみ水を流す側溝なのか、よくわからない…開発の経緯も地形も東京とは違うのだなあ…

 

河川まとめ

本流:柏尾川

 支流①小袋谷川

     (→支流 梅田川とその支流)

 支流②台川

 支流③倉久保川

 支流④山崎川

  ということのよう

(下記ウェブサイトからの情報なのでそれ以上の参考資料には当たっておりません)

 

 いちおうまとめたよ マイマップ

drive.google.com

 

参考 鎌倉雑記録

http://a6925345.html.xdomain.jp/indexr.html

 

赤坂と暗渠

 

赤坂方面に行く機会があったので、せっかくなので時層地図をしげしげと・・・

 

赤坂のあたりは、古くから区画がほとんど変わっていない。

ここにだけ水路があるけど、なんだろう?

 

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今は、鹿島建設のビルと別館の間の小道にあたります。

 

 

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突然の暗渠感。

 

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すごくすごく暗渠でした。車止め!赤坂にもこんなところが残っているんだなあ。

 

lotus62.cocolog-nifty.com

 

よく見たら高山さんがまとめていらっしゃいました。

赤坂新町下水というのか。名前まであるなんて。すごい。

 

…なんだかどこまでいっても先人たちが調べ尽くしている、東京…w

 

 

もうひとつ。

赤坂見附のあたり、外堀通りの一本裏のところが、変な道だなあと思っていて。

 

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幅は狭いのにきちんと道があって、でも完全にビルが背をむけてしまっている、裏道。

ある日、地図をじろじろみていたら、この水路、この道だ…!と。

 

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 こんな風に道に刻みこまれた歴史が引き継がれていくの、すごいなあ。

何の水路なのだろうな〜ともぞもぞしていたら本田さんから完璧なお答えを頂いてしまいました(照)

 

 

今度は赤坂大下水。

川の名を知るのはとてもたのしい。

 

 

 まとめました。

 

 

そして、新町下水暗渠の先、ホテルインソムニア一階のウニール。すき。

 

 

 カフェラテがおいしいです。珈琲も美味しいんだけど、フレンチプレスあんまり好きじゃないんだ。オイリーなのになんか薄くて、でも酸っぱい、みたいな。

 

ホテルのフロント?にあった、東京の空間人類学。びびっときたので衝動買いしました。 

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まだ途中なので機会があったらレビューします。

 

 

 

名古屋・中村遊郭跡

 

 

「なんにもない」

「つまらない」

「わざわざ行くところじゃない」

 

行ったこともないのに、そんな声ばかりが聞こえてくるまち、名古屋。

 

歴史もあって、三大都市圏の一つなのに、皆から一蹴される名古屋に行ってみたくなり、初訪問。

 

結果としては、たしかに観光地としてはつまらなかったのですが

遊郭跡と、はじめてのひつまぶしと、良い酒と、川獺を堪能し、

名古屋を実感できてよかった。

 

中村遊郭

界隈では有名なんですね、

城や繁華街のある東側ではなく、名古屋駅の西側に、かつて遊郭がありました。最寄り駅はこちら。

 

 

明らかに区画がソレですよね、かわいい。

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昔の航空写真をみると、中庭のついた妓楼が主流で、沢山あったのがよくわかる。

 

 

もちろん 解体されてしまったものも多いのですが、まだまだ沢山あって、郭の内部が覗けないようにしたという斜めの道も、 「大門」の地名もそのまま。

 

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大門横丁…息してなかった。

 

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遊廓の存在は、当事者にとっては後ろめたい過去である事が多く、公の地名からは抹消されていくことが多いのですが、ここは隠さずに、住宅街に馴染んでいくというナチュラル志向。(?)

 

なので、民家とソープランドと大型スーパーと妓楼建築のデイサービスセンターが当たり前のように隣り合わせになっていて、普通に住宅街みたいな雰囲気です。

 

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おおおおお

 

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たばこやさん。

 

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カフェー風。道路が近すぎてカメラに入らない…

 

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かわいい。蔵付き。

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リフォームして蕎麦屋に。

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これも立派。何かに使ってほしいなあ…

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転業旅館かな〜?と思って近づいたらデイサービスセンターだったときの衝撃

 

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すごい

 

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これが好き。表だけ塗り直した現役のソープランド。向かいスーパーだけどお客さん気まずくない?大丈夫?

 

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かろうじて健在の飲屋街。

 

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意味深な壁。

 

当たり前ですが、 写真だとまったく迫力が伝わらない。

長寿庵が解体された後だと聞いていましたが、見所はまだまだ。観るなら今のうち!

 

中村遊郭・長寿庵 (愛知県名古屋市) - 新日本DEEP案内

 

 

名古屋駅周辺や、大須観音、栄のほうもぶらぶらしましたが、そちらはまたそのうち…

 

バー キュラソー

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良い酒場は貴重…

 

 

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豊橋のカワウソきゃわいい。おちびちゃん大騒ぎ。

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

街歩きツール

 

年末。寒いですね。 

2016年お世話になったアレコレをご紹介。

 

あいひょん一台のなかに、いろんな地図を詰め込んで、しかも即座に現在地がわかるって、もう本当にすごい時代。空間把握能力がなくても街歩きが楽しいってすごいです。すごい。文明ありがとう。

 

スーパー地形

appsto.re

言わずと知れた、カシミール3DiPhone&iPad版アプリ。3日間の試用期間後、¥960で購入できます。英世一枚で、全国のスーパー地形データが見放題。ワンタッチで年代別航空写真、古地図切替。もちろんGPS対応、トラック追跡や断面図作成もサクサク。迷ってる暇があったら今夜のビールを我慢して買いましょう。

 

東京時層地図

appsto.re

ワンタッチで、古地図を時代ごとに切り替えられるアプリ。¥1900。スーパー地形で見られる今昔マップよりも綺麗な古地図が使えるため、細かいところの変化を見るのに便利。地名で検索する機能がないのが玉に瑕。GPS表示しながら散歩するのがとても楽しいアプリ。

持っていませんが横浜版もあります。

 

河川&暗渠ルートマップ

東京の、水系ごとにプロットされた暗渠ネットワーク地図。検索してたら見つけたので使わせてもらっていますが、まとめたのはどなたなんでしょう?ありがとうございます…

河川&暗渠ルートマップ(渋谷川・古川水系)

河川&暗渠ル­ートマップ(­目黒川水系)

 河川&暗渠ルートマップ(神田川水系)

 

Google Maps

デフォルトはやっぱりGooglemaps。わたくし元々方向音痴かつ地図が読めませんので、ぐーぐる先生とGPSなしには話になりません。

 

 

書籍も紹介しちゃう〜

 

東京「暗渠」散歩 
地形を楽しむ東京「暗渠」散歩

地形を楽しむ東京「暗渠」散歩

 

 

アンキョの本。水系ごとにまとまって紹介されているので、教科書的に使っています。

 

暗渠マニアック! 
暗渠マニアック!

暗渠マニアック!

 

 マニアによるマニアのための暗渠の本。オタク魂全開です。図書館でふと手に取りました、暗渠の世界こんにちは。ごめんなさいまだ買ってません。

 

江戸東京地形の謎
古地図で読み解く 江戸東京地形の謎

古地図で読み解く 江戸東京地形の謎

 

 

ピンポイントですが、もっと古い地図(江戸時代とか)を参照したい時に。解説も充実。

 

ヤミ市跡を歩く
東京戦後地図 ヤミ市跡を歩く

東京戦後地図 ヤミ市跡を歩く

 

 

戦後の盛り場といえば闇市。詳細地図ベースで、ピンポイントでどこがビルになり、どこに残っているとかがリアルに分かる。すごい。

 

その他コンテンツ

今昔マップ

ktgis.net

やっぱりこれ。関東+地方都市 年代別切替・比較地図のサイト。(スーパー地形アプリ連携) 

 

歴史的農業環境閲覧システム

歴史的農業環境閲覧システム

関東地方 明治初期〜中期の地図が見られます。(スーパー地形アプリ連携)

 

東京DEEP案内

tokyodeep.info

煽っていくスタイルの裏観光案内所。初めての場所に行くときにはチェックしてます。ヤバイ場所も多いが、こういうアーカイブは有難い。

 
写真撮っけど、さすけねがい?

app.m-cocolog.jp

三日画師さんのブログ。こちらもアーカイブとして。記録が豊富だし面白いのです。ありがとうございます。

 

 

思い出したら追記します。

 

大船工場引込線跡・・・と暗渠

 

JR大船駅

 

東海道線にしては地味な駅というか、数年間使っていたわりにあまり印象がない…

 

ざっくり言うなら藤沢と戸塚の間、柏尾川が刻んだ低地。f:id:natsukichi000:20161226203936j:image

 

深沢方面は工業地帯になっていて、電機メーカーを始め工場がいくつか。なんとなく辻堂と似た香り。

 

そんな大船にはかつて、JRの車両工場があった。工場はもう更地になっていて、行政ががんばってまちづくり構想を練っている一方で、そこに至る引込線は殆ど残っている。

 

 

 どこから辿れるのかな〜と、線路沿いからフラフラしていたら、あった。

 

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踏切だったのかな。

 

あ、暗渠。

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こっちも暗渠。

 

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この塀も暗渠…?

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 暗渠アンテナが反応しまくっている・・・

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あ、線路にぶつかった。と思えば、向こう側にちらりと、開渠がある。やっぱり。

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確かに、川の氾濫原であって、戦後に開発されたような場所であれば、そこらに農業用水路に由来する水路があってもおかしくない。

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廃線跡を見に来たんだった。ということで、水のネットワークは改めて調べに行くことにしよう。

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これ、かわいい。指差確認の看板を見るに、線路が現役だったころから横断できるようになっていたんですね。

 

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基本的に、フェンスに区切られていて入ることはできません。放置されていてもじゃもじゃ。

 

あ、向こう側に開渠が。ここも暗渠なのか。

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線路の下にも水路がありました

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無用の長物となって佇んでいる支柱

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この▼を整地するのすら面倒くさかったのだろうか・・・かわいいから良いけど・・・

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終着点はコチラ。広大な空き地。これから何が出来るのだろうか・・・

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熱海散策 2

 

お寿司の後は、ほろ酔いで散策。

 

温泉に、砂浜のある海に、美味い魚に、歴史ある街に、おまけに首都圏から近いとなれば、観光地としてはポテンシャルの高いはずの熱海ですが、バブル期の乱開発のおかげか、歩いていてかなしいレベルの廃れ具合です。

 

では、廃墟編。

廃墟も、街並みの変遷を物語るものとしては魅力的なこともありますが、その「退廃」自体を求めるのはなんか違うような気もして。でも熱海は廃墟だらけなのです。

 

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ロープウェイの手前。地階は店舗、上は住居、だったのでしょうか。

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旧・熱海海浜ホテル。解体中…といっても何年かけるつもりなんだ。廃業後ほったらかしで、崩落しかかったところに解体工事をはじめたようなのだが、去年訪れたときからほとんど進んでないような気がする。

 

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これもなかなかひどいよなあ。

 

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海岸線沿い。ホテル廃墟だったところを、不動産開発のゼファーが買い取って再開発しようとしたらこっちも倒産しちゃいました、という目も当てられない現実。この隣には(永遠に?)未完成の商業施設も。

 

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お化け出そう…

 

踏ん張ってるホテルや住居はいいとしても、廃墟化するばかりの遊休不動産やら空き家は、せめて解体するだけのインセンティブをつけなければ、ゴーストタウンまっしぐらではないか…山側の部屋付き露天風呂の旅館に篭って、オーシャンビューを眺めるだけなら見ずに済むからいいのかな…リゾートマンション売るならもうちょっと景観をどうにかした方がよさそうだけどな…

 

あっちもこっちも廃墟で、大型旅館が生き残ってると思えば伊藤園ホテル。中国資本に乗っ取られないと良いなあ(白目)

 

海岸の景色は文句なしに素晴らしいです。

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こまごましたものたち

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ストリップ劇場

 

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すごいオーラを放っていたソープランド

 

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タイルと装飾が怪しい感じ

 

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かわいい感じのビル

 

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これもかわいい

 

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渚町

 

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怪しいタイルの時計屋さん 転業?

 

熱海散策 1

熱い海 と書いて あたみ。

湧き出た湯がそのまま海に流れ込むこの土地にはぴったりでわかりやすくて、いいなあ、熱海。

 

一年ほど前に初めて温泉旅行で訪れた際には、あまりの寂れ具合にショックを受けたのだが、今回はその街並みを目当てに。

 

熱海はとても古い温泉地らしく、平安末期には集落があったとか、徳川家康が湯治にきたとか言われている。

 

山に囲まれ、海岸線が近く、川が三本。独特の地形ですが、昔から変わってないみたい。(地図下部のでっぱりは埋立地ですね)

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戦後〜バブル期に栄えたであろう繁華街は、海岸近くの渚町、国道を挟んだ銀座町と中央町である。

ちなみに地図右下の端あたりからロープウェイに乗ると秘宝館と熱海城

 

JR熱海駅を降りて、仲見世を降りていく。熱海で観光客がわさわさしてるのはここだけと言っていい。

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あちこちにかなり古いと思われるビルがゴロゴロしていて、しかも熱海の急な坂道にへばりつくように建っている。どこも二階以上が今も使われているかどうか、怪しいけど…

 

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商店街の途中、道にめっちゃからすみ干されててワロタ。豪快。

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この眺めすごく熱海っぽいのに、老朽化したニューフジヤホテルの建物がなかなか。現在の経営は伊藤園伊藤園といい大江戸温泉といい、歴史ある温泉街のはずが気づいたら外資ばかりという。そのまま廃墟化するよりはマシか…。

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中央町から見ようと思っていたため、熱海銀座は一旦スルーして進む。銀座町のあたりは割と道が広く、ひらけて見えるのだが…

 

糸川べり

川を越えると、中央町に突入。赤線があったというところ。

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寂れたとか、荒んだといった雰囲気を通り越して、街としては生気がありません。荒れているわけではなく、もう普通の住宅なんでしょうね。

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カフェー建築って装飾が凝ったものが沢山ありますけど、当時の印象はどんなものだったのでしょうか。ラブホテルの珍建築とメンタリティは同じなのかな…

 

千笑さんには会えませんでした。熱海に限らず、ここ数年で解体されてしまったものってすごく多いのかもしれない。思い立ったが吉日である。

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ぽっかり。

 

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ここが歓楽街だったことを確かに物語っている、ラブホテルの跡。

 

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日が暮れても誰もいませんでした。

 

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この配車センターを見たとき「は?!?」ってなりました。一階をぶち抜いたのでしょうか。なんなのでしょう。

 

 

この先に寿司孝さんがあります。大将はぱつきんバンドマンです。気取らないまちのお寿司やさんですが、コスパよし味よし人柄よし、握りのコースなのに小鉢とか出てきます。たのしい。

 

応援する気持ちをこめて、ご紹介。